うちはまだ1歳だし、くもんを始めるにはまよってしまう。
小さいうちはどうしょうか、迷ってしまいますよね。うちは3歳まで(長男)はこの方法でおうち学習をしていましたよ。
1歳・2歳はおうちでくもんの教材を使って学習していましたよ。
我が家流のおうちでくもんを学習する方法をご紹介します。
※あくまでも、くもんの教材をつかった我が家なりの活用法になるので、ご了承ください。
0歳のとき(ねんねの時期から)は絵本の読み聞かせをたくさんしていました。うさまる、くままるの反応もよく私自身にもいい効果がありました。
本当にいい笑顔が見れるので、「読み聞かせ」は読んでいるこちらも楽しくなってしまいました。

1歳から「鉛筆を持つこと」をおしえるために、始めはこの「くもんのはじめてのおけいこ」ドリルを使っていました。
①運筆力を養う。運筆とは、文字・文章・えをかくときの筆の動かし方。
②縦の線を短く引くことによって、えんぴつをもつこと・使い方の練習。
③曲線・ジグザグの線を引くことによって、自分が思う線を書けるようになる(基本運筆力)練習。
④道幅のせまい線、最後まで長い線を引くことによって集中力や文字・数字を書くための土台をつくる。
(※2021年2月 くもん出版 公式ページ調べ)
少しずつ鉛筆を持つことになれてきたら、先ほどの「はじめてのおけいこ」の教材をつかいながら、正しい鉛筆のもちかたを練習。
正しい鉛筆のもちかたの練習には、くもんの「くもんこどもえんぴつ専用もちかたサポーター」を使いました。
これでどう鉛筆をもつのか練習。もちかたサポーターはくもんのえんぴつ専用になっているので、「くもんこどもえんぴつ 6B」を使用します。
また、幼児には普通の鉛筆は握ることが難しいのでこのえんぴつがオススメ!
2歳の始めには、「はじめてのめいろ」をつかっていました。
はじめてのめいろ 2集をかって練習。
さらにもう少しステップアップした「やさしいめいろ1集」に挑戦。
2歳の中頃にはめいろを何度も練習していき、ひらがなに入っていきました。
そして、カタカナに入っていきました。
おうちでくもんの教材を学習する方法をご紹介しましたが、くもんには「Baby Kumon」というプログラムもあるので、ご自身・お子さんにあった方法を選んでくださいね。