1歳児になるとつかまらずに立ってあるくようになったり、運動機能が発達してきます。また、言葉がめざましく発達し始め、1歳後半には2語文もはなすようになってきます。
そんな素晴らしい時期だからこそたくさん絵本を読んであげたいですよね。
我が家のおすすめ絵本をご紹介します。
「たまごのえほん」
作:いしかわ こうじ
出版社:童心社
子どもがだいすきな「しかけ絵本の世界」です。「たまごの中かなにがでるかな?」と心の中で思いながら、ぱっとしかけを開けていく。
読んでいるこちらもたのしめる絵本です。
長男も次男もたのしくて「ぱたっ」「ぱたっ」と自分でもめくって楽しんでいました。読み終えるころには、すっかり「たまごのえほん」ファンになっていました。
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「おやさいとんとん」
作:真木 文絵
絵:石倉 ヒロユキ
出版社:岩崎書店
たくさんお野菜ができます。とってもかわいいお野菜です。
これで長男も次男もお野菜の名前をおぼえました。ごはんに、人参やじゃがいもがでてきたら「にんじん!」「とんとん!」と言って、日ごろのご飯にも興味しんしん。
こころあたたまる絵本です。
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「ノンタンおしっこしーしー」
作:キヨノ サチコ
絵:キヨノ サチコ
出版社:偕成社
我が家で初めて、ノンタンシリーズにであった本です。とてもかわいいノンタンがトイレを意識させてくれる本として、トイレトレーニングにも大活躍。
おしっこの音からノンタンがやさしくしめしてくれます。
繰り返し、繰り返しやさしく長男にも次男にも読みました。
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「いろいろバス」
のりものが大好きな子もそうでない子も楽しめる、ユーモアいっぱいの絵本です。色がたくさん出てきて楽しめます。
のりもの好きの長男・次男の愛読書です。「バスからだれがおりるかな?」といいながら、ワクワク!
何歳になっても楽しいと長男は言います。
