授乳クッションは必要かどうか個人によって違ってくるので、ご自身のライフスタイルなどから考えてみてくださいね。
個人的に私は、授乳時に重宝しました。
プレママさん
授乳クッションって本当に必要なのかな?あまり、使うシチュエーションとかがわからなくて。
そうですよね。私は恥ずかしながら、子どもを産んでから産院で貸してもらって必要だとわかりました。
そこで、授乳クッションの選びかたからタイプまでご紹介したいと思います。
授乳クッションとは?
授乳クッションとは、授乳時に赤ちゃんの口の位置をおっぱいの高さまであわせてあげるためのクッションのことです。
専用のクッションを使うことによって、授乳時のお母さんの肩や腰の負担を軽減してくれたり、赤ちゃんが飲みやすい姿勢をつくってあげることができます。
どう選ぶ?授乳クッション!
いろいろなタイプの授乳クッションがあり、利用シーンに合わせて使うことができます。
①授乳のみ

授乳のときに使えるよう程よい硬さがあり、U字型のものが多いです。カバー・本体が洗えるようにできているものが使いやすいです。
②授乳+育児

授乳時に加えて、赤ちゃんのおすわりサポートやいろいろな育児の時につかえるようになっています。
③授乳+抱き枕

妊娠時から使えるので、長くつかるようにできています。両端にボタンなどつなげる部分があり、U字型のようにできるものもあります。
うちの場合・・・
では、うちはどんなかんじで使っていたかというと・・・うさまるを出産後に急いで、買いにいきました(笑)
出産前は色々ものをそろえないといけないので、いるものなのかいらないのか、迷ってしまって雑誌にはこう書いてあるけど、実際に自分は使うのか使わないのか考えている間に時間が過ぎてしまい・・・買いそびれた感じになりました。
もうそろそろ、ミルクの時間かな~~~?と思ったら、

ごそごそと授乳クッションを取りにいき、そしておなかまわりにぱかっと装着し、準備完了!

勝手にできたママのようになり、うさまるをみると、予想どうりに起きたので、クッションに乗せておっぱいをあげ、

こんなかんじで授乳クッションを使って、おすわりのサポートにも使用。赤ちゃんが大きくなってくると腰が痛くなってきたりもするので、授乳時はクッションが重宝!
しかも、うさまるも、くままるも楽な姿勢でごくごくお乳をのんで気持ちよくねんねできたのがよかったかなと思います。
なんやかんやで、くたびれずくままる(次男)の時にも使え、「買ってよかった育児グッズ」ではあります。